シータだけの撮影だけでなく普通の写真もある程度のクオリティで撮る必要があります。今まではスマートフォンのカメラを使う機会ばかりでしたのでここでレンズ交換可能なカメラを買おうと思います。一眼レフカメラとかは正直素人には敷居が高いですし、そこまでカメラの趣味がある訳ではありません。ですのでミラーレスカメラを買う事にしました。
コンデジと呼ばれるコンパクトデジタルカメラは以前から使っていました。ずっとキャノン製を使っていましたのでキャノン製のカメラを買いました。
最初は中古カメラでM10とかの旧機種を買おうと思っていました。標準レンズとズームレンズのセットをと思って調べました。値段も40,000円程度で買えそうです。しかしM10の発売は2015年10月と今から7年前です。レンズはずっと使いまわしが可能ですがカメラ本体の性能が7年前ですと相当古い印象があります。M100だと2017年10月発売で約5年前、M200だと2019年10月で3年ほど前に発売されました。
この発売年度の違いで一番大きな違いは撮像素子数とその制御ソフトです。今後も長く使うなら新しい方が良いのかなと思いました。また中古の場合レンズに傷が付いていたり埃が入っているケースもあり、希なケースで撮影品質に影響がでる可能性があります。本体を新型に交換すればレンズは使いまわしできます。結局この不安があり新品を買う事としました。
カメラ本体だけでは使えませんのレンズ込みで買う形ですが、
- 標準レンズセット
- ダブルレンズセット
- 望遠レンズセット
と色々とあります。う～ん、素人には難しいです。ですのでダブルレンズセットを買いました。ダブルレンズセットとは、
- 標準レンズ ：焦点距離22mm
- ズームレンズ ：焦点距離15mm～45mm
の2種類のレンズが付属しています。22mmのレンズは広角レンズと呼ばれる種類の様です。また15mm~45mmのレンズは広角からズームまでカバーするレンズの様で入門には良いかなと思いました。と言うかここら辺の説明色々とサイトを調べても明確に書いていないんです。カメラ好きの人にとっては誰でも知っている様な情報のようです。
なんかアナログフィルム（カメラ？）35mmフィルムがミラーレスカメラの焦点距離：22mmに相当するそうです….よく分かりません。ここら辺は色々と勉強しないとです。なので入門書、
と言う本を買いました。でも中々難しいです。
