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小田原梅まつり・曽我別所梅まつり

TEMU
小田原市

小田原市で2023年2月4日より「第52回小田原梅まつり」が開かれます。その中で一番の大きな梅林「蘇我の梅林」をお祭り前に見てきました。まだ梅は十分に咲いているという状況ではありませんが今後梅まつりを見に行く方の参考になれば幸いです。

交通手段

場所は地図を見て貰えば判りますが都会ではありません。小田原と言っても小田原駅が最寄り駅ではなく御殿場線の下曽我駅が最寄り駅になります。

電車・御殿場線下曾我駅

最寄り駅が御殿場線の下曽我駅となります。単線の路線でJR東海道線の国府津駅(こうづえき)と静岡県の御殿場の間を結ぶ電車です。首都圏で単線は相模線が有名?ですがこちらも単線です。しかも昼間は二両編成と言うローカル線です。そして朝晩は1時間2本ですが昼間は1時間に1本走っています。時刻表は、

を参考にして下さい。昼間見に行くと考えると一本乗り遅れると1時間は電車がありません。覚悟する必要があります。

JR御殿場線

この写真の様に凄く寂れた感じの路線です。特に梅まつり中も臨時列車を運行する事もありません

※重要:JR御殿場線は無人駅の場合も多いですしワンマン運転です。都会での普通の電車とは感覚が異なりますので他の人の動きとかを見て参考にするのをお勧めします。2019年にスイカ等の交通系ICカードが利用できる様になったので利便性は格段に上がりました。なお電車賃は国府津駅から190円です。

駅から梅林までは捨て看板がありますので間違えずに行けると思います。駅から徒歩で15分から20分位です。

バス・小田原駅、国府津駅、新松田駅

交通機関として電車よりもバスが便利です。こちらも1時間に1本とかそれ以下の本数ですが、梅まつり股間中は臨時バスが出ます。期間は2月4日(土)~2月26日(日)の間です。詳細は、

を参照ください。国府津駅からは昼間の時間帯30分に1本出ています。JR御殿場線とバスのどちらかを利用すると便利です。値段は国府津駅から下曽我駅まで300円と安価ではありません。

自家用車

公共交通機関を利用すると大変不便です。不便なりに乗り継ぎ待ち等で駅近くのお店を見たりする楽しみもあるかと思いますが一番便利なのは自家用車です。

梅まつり期間中は大きな駐車場が用意されますので土日など少し並ぶ事もありますが割とすんなり停められます。値段は昨年2022年で500円でした。今年は同額か値段が上がっているかも知れません。駐車場に関しましては、

を参考にして下さい。

梅はまだまだ咲き始め

まだまだつぼみで咲き始めという感じです。富士山も梅林越に見えるのですが今日は富士山もみ得ませんでした。もう一度まつりの間に行って報告したいと思います。

咲き始めた梅