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シータ小ネタ

TEMU
THETA

使っていくうちに気付いた事、小ネタ等を記載して行きたいと思います。

どこが正面?撮影ボタンの反対側

最初はシータで撮影をする場合、どこが正面?とか意識をしていませんでした。このサイトも今までアップロードした360度カメラの画像はバラバラで、例えば改札口をメインにしたいと思ってもなかなかうまく撮影できませんでした。

調べたのですが(最初から調べろって話ですが)撮影ボタンの反対側が正面となる様です。これはシータの標準パソコン用アプリケーション「RICHO THETA」で確認しました。

またこのサイトで使っているWordpressのプラグイン「WP VR」で表示する時にも同じ様に撮影ボタンの反対側が正面となる様です。

そしてスマートフォン用アプリ「THETA」でも撮影ボタンのある反対側の画像が正面になります。

スマートフォン必須

THETAのマニュアル―ページにも記載されていますがシータを使う場合にはスマートフォンが必須です。最上位の「THETA X」ならば小さいけども撮影した画像を確認できるモニタが付いていますがそれ以外の機種で撮影した画像を確認する方法が本体だけではありません。

撮影した画像をスマートフォンアプリの「THETA」へ取り込んで正しく撮影できているかを確認する事ができます。

またこのアプリを使うと

  • 露出制御
  • マニュアル露出修正
  • ホワイト場濫訴調整

等が行えます。また画像の修正等もスマートフォンアプリ「THETA+」で行いますのでスマートフォンが必須となります。

パソコンもある意味必須

マニュアルには平気で、

(*4) 付属のUSBケーブルでパソコンに接続して、充電してください。

https://support.theta360.com/ja/manual/sc2/content/add_info/add_info_01.html

と書かれてます….ある意味パソコンも必須と言う考え方見たいです。パソコンが無くてもUSB充電アダプタで充電できますので取りあえずは大丈夫多と思いますが。

USB充電器は以前、値段結構しましたが今は大分下がっています。良く判らないメーカーよりエレコムとか国内のメーカー製品を選んだ方が失敗は少ないかなと思います。

三脚の映り込みを減らす

シータを使って360度撮影をすると同時ても三脚が映り込んでしまいます。本当は三脚が映らない事がベストなのですがムスカしいです。一番お勧めなのはリコーの純正シータ用三脚(自撮り棒)です。

値段は高め、普通の安価な三脚の2倍以上ですが、シータを取り付ける時本体の下にぴったり入る雲台となっており映り込みが凄く少ないです。またこの製品は自撮り棒ですが手で持つ部分にもネジが切ってあります。ですので普通の三脚の足の部分を付けて使う事もできます。

三脚を取り付けて使うと長さも三脚分長くなります。

タイマー撮影がお勧め

シータにはWiFiとBluetoothが搭載されています。これらの無線接続を使ってシャッターを切る・撮影ができます。撮影の時に自分自身が映り込まない様にするにはカメラの死角に入る必要があります。この死角部分は当然壁の裏側とか柱の後ろになります。となると無線電波が届きにくい場所になります。

最初は無線接続で撮影をしていたのですが接続が切れたりして安定して撮影するのが大変でした、で結局今はタイマーを10秒に設定して10秒以内に物陰に隠れる様にして撮影しています。使い方は、

を参照して下さい。