大雄山線:小田原駅(改札口)
大雄山線:小田原駅(1階)
大雄山線の小田原駅を紹介します。小田原駅は、
- 東海道新幹線
- 東海道線(東海道本線、湘南新宿ライン等)
- 小田急小田原線
- 箱根登山鉄道
- 大雄山線
と5つの路線が集まっているターミナル駅です。その中で一番ローカルなのが大雄山線です。ホームは小田原ラスカの東京側にあります。東海道線と小田急線をを結ぶコンコースが3階にあるのですが、大雄山年の小田原駅はちょっと離れた場所ラスカの東京寄りの2階に設けられています。改札口でてからラスカに直接入ったりとかできないなんと言うかディスられている感じのホームです。電車は三両編成の単線、本当にローカル線と言う感じです。
元々は小田原から大雄山駅の最乗寺までを繋ぐ目的で作られた路線だそうです。
最乗寺は紅葉も綺麗ですし大雄山駅から散策と言うか軽くハイキング等で行くのもお勧めです。
今は最乗寺と言うより富士フイルム関係の方やAmazon関係の方が通勤で利用している様なイメージが大きいです。
駅の数は12駅で単線となっています。基本無人駅なのですが朝晩は一部駅員が改札の補助をする様です。パスモやスイカも使えます。またRYDEアプリ等でのチケットレスで乗り放題切符も利用できます。
小田原駅と大雄山駅の料金の2倍の560円で乗り降り自由なフリーパスが買えますのでお得ですが途中に利用できる観光スポットは、
- 小田原フラワーガーデン(飯田岡駅)
- 諏訪の原公園(飯田岡駅)
ですのでこの駅で途中下車して大雄山駅までとかならメリットがあるかも知れません。
運行本数
以前は12分間隔で毎時5本が運行されていたのですが現在は15分間隔で毎時4本が運行されています。ローカル線にしてはしっかりと運行されているイメージです。